実は無理を言って私も手術に同席させてもらいました。
（本当はダメなのです。先生、やり辛かったですよね・・本当にすみません）
手術は５分くらいで終了。話に聞いていたとうり本当にあっという間でした。
この瞬間を忘れないように、一瞬一瞬を真剣に見守りました。

その緊張の糸が切れたのか、先生からOKが出て、まだ麻酔で眠っている
シュラミスの体にそっと触れた瞬間、我慢していた涙をもうこらえることが出来ませんでした。

それからまもなくして、耳がぴくっと動き、足と手が動き、少し苦しそうに目を開けました。
きっと朦朧としていて、本人は私が傍にいることも理解できていなかったかもしれませんが、
こんなに近くで見守ることが出来て、私は幸せだと感じました。

通常男の子は日帰り手術となるのですが、シュラの場合は大事をとって一日入院です。
明日退院したら一日側にいてあげたいと思います。

暫くシュラはお休みしますが、復帰の日が決定しましたらブログでお知らせさせていただきます。

最後に、貴重な経験をさせて頂き、院長先生をはじめスタッフの皆様に心から感謝致します。
ご心配して下さった皆様、本当にありがとうございます。

猫カフェ（ネコカフェ）cat room chamamo(チャマモ）原宿

それにしても・・・
５～７ケ月前後で手術した他の子と比べて、１歳のシュラミスは精巣が大きくてびっくりでした・・